森の展示室 20242024.4.6(土) - 4.7(日)
会期は二日間ですが、会期後も多くの作品は森へ残ります ご都合の良い日にゆっくりお越し下さい ※全ての出展者さまが会期の二日間、森にいるわけではないので、 お約束がある方は直接作家さんの方までお問い合わせ下さい
- 会期 :
- 2024年4月6日(土) 〜 4月7日(日)
- 開館時間:
- 10:00-17:00(16:00までに入園)
- 休館日 :
- 火曜日
- 会場名 :
- わち山野草の森
〒629-1131 京都府船井郡京丹波町坂原シヨガキ5
会期は二日間ですが、会期後も多くの作品は森へ残ります ご都合の良い日にゆっくりお越し下さい ※全ての出展者さまが会期の二日間、森にいるわけではないので、 お約束がある方は直接作家さんの方までお問い合わせ下さい
ゆきつ戻りつする運動や軽やかに揺れ動く様を表す《あそび》と、自ずと湧いてくる勢いや興のおもむくままにふるまうという意味の《すさび》−−−8人の作家がそれぞれの視点で表現した1年間のプログラムの 最終グループ展を2カ所で開催します! 横浜・象の鼻テラスでの3日間限定の特別展示の後、作品を鎌倉・Gallery Pictor へ移して展示いたします。 参加作家:髙橋 美衣|花沢 忍|三瓶 玲奈|古山 結|吉田 愛|河本 蓮大朗|柵瀨 茉莉子|カニエ・ナハ 協力:Bambinart Gallery|GALERIE PARIS|Yutaka Kikutake Gallery|象の鼻テラス https://gallery-pictor.com/exhibitions/2023-program-fin/
“TRACING THE ROOTS” をテーマに各地から集まった表現者と共に行う EXHIBITION です。 それは、多様性に満ちたそれぞれの視点と根源を探る旅。 有機的に汲み上げた、豊かな思考の可能性をご覧ください。 https://motherdictionary.com/roots2023/
「あそび」の原義には、軽やかに揺れ動く運動、ゆきつ戻りつする運動という意味があり、「遊」の古い漢字である「汓」や「斿」は、旗や吹き流しが風にはためく様子も表します。 今回の二人展では、風とのあそびが二人をつなぎ、場をつくり、私たちを引き寄せて、揺れ動く運動に巻き込んでいきます。 共に日本画をベースに自由な表現を拓いている二人の作品の「押し引き」もお楽しみ下さい。
吉田愛は、様々な自然物を流し込み、和紙を漉いていく。 西村文江は、和紙に泥漿を染み込ませ、陶を焼いていく。 ふたりの、水と土と紙の仕事。
1年間を通して企画された参加アーティスト8名によるプログラムのオープニンググループ展 各作家は、「あそぶこと・すさぶこと」についてそれぞれ思いを巡らせています。 本展では、1年間のプログラムの出発点の作家の視点を感じていただければ幸いです。 参加作家(個展・2人展開催順) 髙橋 美衣 花沢 忍(Bambinart Gallery 所属) 三瓶 玲奈(Yutaka Kikutake Gallery 所属) 古山 結 吉田 愛 河本 蓮大朗 柵瀨 茉莉子(GALERIE PARIS 協力) カニエ・ナハ https://gallery-pictor.com/exhibitions/opening-2023/
今年のテーマは「シン」。 「シン」という言葉には、たくさんの漢字・意味があり、人それぞれ思い浮かべるイメージは異なるのではないでしょうか。 「シン」と聞くと、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。 そして、わち山野草の森の中でどんなことを思うのでしょうか。 自分の中の「シン」と誰かの「シン」が出会い、重なり合うことを期待して今年も森の展示室を開催します。 今回は30名の参加者が、森の中に作品を展開していきます。 photo works 津久井珠美 @t.tamamitt design 下田真弓
五感の1 つである触覚(皮膚感覚)を働かせ、 絵を描いた和紙を織り込み、木や紙を組み込み、 楮を流し込む。 五感を使い、空間を読み、色を味わい、時を感じる。 普段より自然素材と呼吸を合わせながら制作しています。 今回の展示では『時』を実際に感じる為、朝から夕方まで山に入り、野外で楮を漉き、大地に描いた全長10m越の作品や京都丹波での 「森の展示室2022」にて野外展示をした和紙の作品、日本の二十四節気をテーマに紙織画の技法を利用し和紙や絵を織り込んだ作品等を展示いたします。 日々、マスク着用が求められ、五感に対する感度の低下を感じるこの時代だからこそ、今回の作品群では『五感と色彩』『表と裏/ネガティブスペースとポジティブスペース』『触覚』についての考察を『五感への可能性』として提示したいと思います。
木や紙を使って作品制作をしている二人が、 ギャラリーのある街の地形や景色などを共通テーマとし、思い思いの景色を形にします。 画廊周辺を散歩していると風が吹き抜ける坂や丘、四方を壁に囲まれた風の溜まり場があった。 坂に合わせて斜めに建つ小さな建物達が並び、ギャラリーの隣には大きな桜の木がある神社があった。 そんな風やこの土地からイメージを受け、サラサラと流れる木漏れ日の香りや道から漂う人の温もりや気配を作品に含めらないかと考え制作しました。
今年のテーマは「うまれる」 さまざまなジャンルの表現者達が、わち山野草の森で自然と共鳴しながら作品を発表します。
さまざまな作家さん達のスクエアサイズの作品とドローイングが並びます。各作家さんの制作背景などが垣間見える興味深い展示になると思います。是非ご覧くださいませ。 2022年3月28日(月)〜4月2日(土) 11:30-19:00(最終日18:00まで) 場所:藍画廊とGALERIE SOL(2カ所同時開催) *吉田は藍画廊にて展示予定 藍画廊:〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル6F GALERIE SOL:同ビル2F Google Map
山に行く 山の中に入ってあたりを見回すと、光や匂い・湿度など多くの刺激が五感を介して伝わってくる。 葉や土や水に触れながら、その一瞬を記録するよう要素を採取し、画面に取り込む。 紙や布に採取した植物を挟み蒸す事で姿を写し取ったり、木槌でたたき染めした和紙や木材片・土などを用いてあの「自然」の中での感動を表現しようと画面に編み込んでいく。 画面の中に登場する多くの形や線は、山で出会った景色から反映されている。 自然の時折みせる鋭い緊張感や爽やかで瑞々しい姿が表現できればと思う。
新作3点が入選し、展示販売されます。
アンティークの菓子型をフレームに使用した、小作品1点出展いたします。
世代も技材も異なる作家達が、2つのギャラリーに集まります。 作家の先輩方と共に、作品1点出展いたします。
「山行」が入選いたしました。
「真如の月」が賞候補として入選いたしました。 *巡回展として、6月18日から京都文化博物館でも展示いたします。
触れられぬもの 見られぬもの 形のないもの 少しでも姿を捉えようと 手探りで探す日々。
会期: 前期:2016/8/1(月) – 8/11(木祝) 後期:2016/8/20(土) – 8/28(日) ・数寄和(西荻窪)・数寄和大津 同時開催 *吉田は前期東京会場、後期大津会場になります。 ・前期・後期で展示作品を入れ替えます。 会場: 数寄和 11:00 – 19:00 無休 8/5(金)、11(木祝)、21(日)、28(日) 各日15:00- 対話型鑑賞会 開催 数寄和大津 11:00 – 18:00 火休 8/1(月)、6(土)、8(月)、20(土)、22(月)、27(土) 各日18:00- 対話型鑑賞会・イベント 開催 〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-42-17 ツインハイツ1F tel:03-3390-1155 ホームページ:http://sukiwa.net/wordpress/archives/2150